おわりに
以上のように、未熟ではあるが、日本文学と蛙について述べてきた。
本研究で取り上げた作品は、全体から見ればごく一部の作品であり、このほかにも多数のカエルが登場する作品が存在する。
当初の予想以上の作品数であった。
今回はとくに第三章・和歌と俳諧に重点を置いて研究してみたが、切り口次第では他にももっと面白い研究が出来ると思う。
機会があれば挑戦してみたい。
蛙は我々にとって古くからの隣人であったのだが、近頃は環境破壊等によって蛙の数が減っているという。先人が蛙と共に創り上げてきた文学作品を後世に残すためにも、我々が安心して過ごせるような環境を作っていきたいものである。
最後に、資料を提供していただいた方々と、毎日夜遅くまでご指導していただいた白井先生に感謝を述べたいと思います。
これで、蛙の研究本文はおわりです。
皆様、お楽しみいただけたでしょうか?
この論文を書くにあたり使用した参考文献等は、後日掲載したいと思います。